さて現在では、あまり行事として、なじみがないですが、昨日９月９日は、「重陽の節句」でした。

 

桃の節句とか端午の節句とかの一種だそうです。

 

なんとなく区切りや、意味合いなどで、そのほかのものは、現在でも残っていますが、重陽の節句に関しては、今となっては馴染まなくなってしまったのでしょう。

 

節句なので、元々中国からの伝来のものらしいです。

 

その由来を調べましたが、たしかに現在では、季節的にも夏真っ盛りですし、９月は行事も多いので、薄まっていったんだろうなという気がします。

 

それでも、一部お茶菓子などに、名残があるそうです。

 

どうでしょうか、皆さん。はやめに季節の変わり目を感じておられますか？

 

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