そういえば、最近NHKの朝ドラを、あまり見られていないのですが、ちょくちょく質屋が出てきてたみたいですね。
江戸時代から、戦後くらいまで、質屋は身の回りの物を中心に、取り扱っていました。
今は、ブランドバッグや時計、宝飾品などがメインになってしまいましたが。
昔は、着物や鍋、中には刀など、その時代の生活が、うかがい知れますね。
そして、かさばりそうなものばかりなので、蔵も大きくないと大変だったでしょう。
ただ当時も今も、品物の最低条件としては、変わっていないのかもしれません。
それは、中古品としてその品物に、需要があるということ。
基本的には、全ての品物は、需要と供給で、相場が形成されます。
どんなに希少性があったり、細工が細かかったりしても、欲しい人が一定程度いて、流通されていないことには、値段としては、つきません。
そう考えると、金は数千年前から、装飾品や貨幣など用いられてきたので、やっぱり最強といわれる所以なんでしょうね。
査定は無料です。ご相談だけでもお気軽にご来店ください。
コロナウィルス対策(24時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理・終活」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。
2023年9月11日(月) 金・プラチナの買取価格です。
K18 7,340 PT900 4,070