忘れた頃に第四弾です。
今日も、質屋の便利な使い方を、それぞれの場面に合わせてご紹介いたします。
今日は、六十代のE子さんの場合
とある月のこと。
E子さん「あ~急に孫が帰って来るらしいんだけど、すっかり忘れててお金つかいすぎちゃったわ~。どうしよう・・・。」
「とりあえず、来月になれば年金も入ってくるんだけど・・・。」
「あ~でも借りる人もいないし・・・」
とこんな場合こそ、質屋が便利です。
E子さん「あっ、そうだ普段使わないし、指輪を持って質屋にいきましょう!」
年金が入れば、元金と質料を支払って、質草(指輪)を取り戻すことが出来ますので
「大切に収集している指輪を手放さなくても大丈夫」
「誰に迷惑をかけるでもなく、自分の資産の範囲でお金を借りられる、取り立てもないし安心」
しかも、「必要な分だけ借りられる」(例えば指輪のお預かり相場が総額5万円あったとしても、3万あれば大丈夫な時は、3万だけ借りれば、出すときの支払いが楽です。質料もその分だけで済みます。)
このように質屋はとっても便利なシステムなんですよ。
もちろん「やっぱりもう今はしないし、お金になるんなら売ってしまおう」となっても大丈夫。
今、流行りの生前整理としてもご活用いただけますよ。
それでも、やっぱり質屋さんってよくわからないわ、という方はご相談だけでも気軽にお待ちしております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』で皆様のお越しをお待ちしております。