さて七月も今週で終わりですね。
最終日が日曜日という、一番バタバタする曜日周りです。
なんだか改めて梅雨が明けたような天気ですね。
何の事を書こうか、考えながら書いています。
よく聞かれるので、金相場のことでも書きましょうか。
最初に言っておきますが、全くもって個人の見解です。
ただの当てずっぽうですので、悪しからず。
さてここ数か月は、アメリカの利上げ(FOMC)の前後で、金相場が下がるということがあります(金には利息が付きませんから)。
ただし、それはドルベースでという話です。
ここ数ヶ月は、円安が進み、なんとなく125円ぐらいのイメージだったのが、135円~みたなことになってますね。
それによって、ドルベースでは、金相場が下がっても、日本円に換算すると、金相場が上がる、もしくは値動きあまりないという現象が度々起きていました。
7月も利上げは続いていますので、ドルベースでは金相場は、直近のピーク時より下がってきています。
またここにきて、為替も円高の方に、振れるのではという声もちらほら聞こえてくるようになってきました。
ということは、一旦日本円の金相場も落ち着くのでしょうか・・・?。
神のみぞ知るところです。
こんな時は、初心に帰って、「売ろうと思った時が売り時です」
売った後の相場は、追いかけてはいけません。
といつも自分に言い聞かせております。
あくまで、個人の見解ですので、何の参考にもなりませんので、悪しからず。
コロナウィルス対策(24時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあれば、皆様のお越しをお待ちしております。
2022年7月27日 金・プラチナの買取価格です。
K18 6,120 PT900 3,680