自社の通信設備の不具合のため、すっかり忘れておりましたが、7月8日は質屋の日でした。
コロナ前は、それに合わせてパレードなどが行われていた都道府県などもありましたが、今年もコロナの影響で中々難しかったようです。
京都でも、普段は意識することのない質屋に、何か興味を持っていただけるようなことが、出来ればいいのですが、とっかかりが難しいです。
やっぱり昔ながらのイメージで言えば、落語とかでしょうか?
質屋が出てくる話はいくつかありますが、メジャーなのは「質屋蔵」あたりでしょうか?
しかし、落語も話によっては、それなりに前提というか、知識を知らないとオチや下げがわからないことも多いですね。
質屋蔵では、菅原道真と質流れがかかっているのですが、質流れを知らないと面白さがわかりにくいです。
興味のある方は、店頭にて説明させていただくとして、この落語の中で言うところの藤原方の皆様、期限内に利上げのほどよろしくお願いいたします。
お後がよろしいようで。
コロナウィルス対策(24時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種など)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあれば、皆様のお越しをお待ちしております。
2022年7月13日 金・プラチナの買取価格です。
K18 6,120 PT900 3,600