ブラックオパール　ダイヤモンド　指輪　宝石　買取りました。

 

 

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さてブラックオパールとボルダーオパールは、どう違うのか？

 

ある程度、宝石の種類などご存知の方は、一度は思われたことがある疑問なのではないでしょうか？

 

まず簡単に言うと裏側を見たときに、石っぽいのがボルダーオパールです。あくまで大体です。

 

どういうことかといいますと、そのオパールが形成される周りの石（母岩）の違いによって、分かれます。

 

ボルダーオパールの裏柄の、いわゆる石っぽく見ているのは、まさに石なのですが、鉄鉱石の一種です。

 

つまり鉄鉱石の中にオパールが形成されていったということです。

 

ブラックオパールは、鉄鉱石ではなく、黒っぽい粘土層などから掘り出されます。

 

その違いによって、ボルダーなのかブラックなのかということになってきます。

 

また、ボルダーはその性質上、製品になるときに、変わった形で、取り出されることが多いかと思います。

 

大きめのブローチやペンダントなんかは、まさにそういったものを、イメージできるのではないでしょうか？

 

逆に、ブラックオパールなどは、指輪などで、キレイなオーバルっぽい形で使われていますね。

 

そんなとこからも、ブラックオパールなのか、ボルダーオパールなのか、判断の一つになるかもしれません。

 

ブラックオパールは、やはりオパールの中でも一番取引相場の高額な石です。

 

野村質店では、オパールもお取り扱いしております。

 

査定は無料ですので、お気軽にご来店ください。

 

コロナウィルス対策(換気や消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種など)を実施の上、現状、通常営業しております。

 

信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。

 

２０２2年4月11日　金・プラチナの買取価格です。

 

K18　6,280　PT900　3,770