はやくも第三弾です。いつの間にか月一ペースになってますが、書き続けられる限り書きます。
今日も、質屋の便利な使い方を、それぞれの場面に合わせてご紹介いたします。
まずは、三十代のD男くんの場合
とある月のこと。
D男くん「あ~今月は彼女の誕生日だった、すっかり忘れてて夏休みにお金つかいすぎちゃったな~。どうしよう・・・。」
「とりあえず、来月以降は、飲み会を減らして節約するとしても、手元にないんだよな。」
「あ~でも借りる人もいないし、親も借りづらいし・・・」
とこんな場合こそ、質屋が便利です。
D男くん「あっ、そうだ俺のコレクションを持って質屋にいこう!」
ボーナスが入れば、元金と質料を支払って、質草(コレクション)を取り戻すことが出来ますので
「大切に収集している※コレクションを手放さなくても大丈夫」
※コレクションとは、例えばGショックとか万年筆とか、鉄道模型、スニーカー、楽器、刀のつかなどなど。女性の方でも、各種ブランドバッグやくつ(ルブタンとか)やアクセサリー、有名食器などなど。
書ききれませんが、コレクション品のいいところは、きれいな状態で保存されていることですね、逆に、靴などサイズによっては相場が安くなってしまうものもありますし、マニアック過ぎて需要がないようなものは難しいですね。
「誰に迷惑をかけるでもなく、自分の資産の範囲でお金を借りられる」
しかも、「必要な分だけ借りられる」(例えばコレクションのお預かり相場が総額5万円あったとしても、3万あれば大丈夫な時は、3万だけ借りれば、出すときの支払いが楽です。質料もその分だけで済みます。)
このように質屋はとっても便利なシステムなんですよ。
もちろん「やっぱりもう今はまた別の物を集めているんだ、お金になるんなら売ってしまおう」となっても大丈夫。
やっぱり質屋さんってよくわからないわ、という方はご相談だけでも気軽にお待ちしております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』で皆様のお越しをお待ちしております。