きもの・着物・キモノ 買取りました。
製品情報 縹紬 はなだつむぎ
難読漢字ですね。
ご存じの方も多いかと思いますが、京都の千切屋さんの品物ですね。
新潟で作られた紬です。
さて最近、再び訪問買取のトラブルが増えているようです。
みなさんコロナで在宅で済ませられるので、便利かもと思っているところに、漬け込む一部悪徳業者がいるようです。
訪問買取いは、たしかに便利かと思いますが、個人的には、やはりいきなり家に知らない人に来てもらうのは、なかなか怖いのではないかと思います。
トラブルの一例としては、着物のほかに、貴金属を出せと言われて、安い値段を言われて、売らないと帰らないみたいなことがあるそうです。
着物などの売却は、たしかにカサもあるので、中々たいへんかと思います。
ですが、できれば、一度店に相談に行って、数枚だけでも持って行ってみてもらって、それから考えられるのもいいかと思います。
正直、きものの買取り相場は、買われた時の値段からすると、ほんとうに安くなります。
古いものや痛みの出ているものなどは、値段が付かないものがほとんどです。
処分するつもりで、業者を呼んだのに、さらにトラブルになっては本末転倒です。
年々きものの取り扱いは、難しくなっている状況ですが、もちろん売れるものも中にはあります。
コロナウィルス対策(24時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種など)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあれば、皆様のお越しをお待ちしております。
2022年1月26日 金・プラチナの買取価格です。
K18 5,460 PT900 3,610