金・プラチナ 買取ります。
さて今年も金・プラチナ買い取らせていただきます。
そして、年初ですので、相場展望という名の、全くもって個人的な予想です。
超長期の金相場に関していうと、アナリストの多くは、上昇傾向という見立てでしょう。
超長期ですから、十数年~数十年の話です。
ここ2~3年は、大きくは変わらず見たいな見立てが多いのではないでしょうか?
金相場予想は、ドルベースで考えます、現在約1800ドル
というわけで、1600ドル~2200ドル近辺が見立てが多いかと思います。
あとは為替の見立ても必要になります。これも意見が分かれるところですが、110~125円前後という見立てが多いかと思います。
ここで分かるように、日本で売買するときは、金プラチナ相場と為替も予想しなければいけないということです。
ただこうした見立ては、あくまでわかっている事象を元に推測されます。
極端な例ですが、リーマンショックとか国同士のいざこざ・パンデミックとかが突発的に起こると全然変わります。
なので、短期的な予想はあくまで目安です。
今も、コロナウィルスとい予測もしなったものに大きく影響を受けていますし、それもこの先いつ、どのような終息を迎えるのか、はっきりとわかる人はきっといなでしょうから。
先のことは難しいですが、過去のことはわかります。
昨年より一年ぐらいは、やはりここ40年来で見ても、圧倒的な高相場であることは明白です。
なので、昔買っているものなら、ここ一年ぐらいに売っているならば、安い時に売ったという感じはないでしょう。
注意することがあるとすると、過去の法則からいうとアメリカの利上げが行われると、金は下がるというものがあります。
ただし、利上げの発表や実施など、実際に金相場が下がるタイミングは、実はかならずしも一致しないので、そこは難しいですね。
なので、結局いつもわたしがおススメしているのは、「売ろうと思った時が、売り時だ」という話です。
そして、売った後は相場の上がり下がりを気にしない。これにつきます。
もう手元に無いもののことを、考えても仕方がありませんから。時間もメンタルも割くだけ無駄です。
というわけで、全然予想していませんでしたね。何も参考にならなかったかと思いますが、気休め程度にお考え下さい。
野村質店では、金・プラチナをはじめ、宝飾品、貴金属、喜平製品に金工芸品、金杯、金貨、金歯に切れたネックレス、片方だけのピアスなどなどお取り扱いしております。
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コロナウィルス対策(24時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい、ワクチン接種など)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあれば、皆様のお越しをお待ちしております。
2022年1月6日 金・プラチナの買取価格です。
K18 5,440 PT900 3,510