トルマリン　ダイヤモンド　ネックレス　宝石　買取りました。

 

 

製品情報　トルマリン　ダイヤモンド　K18WG　ネックレス　

さて、わたしも大好きな石「トルマリン」です。

 

ネーミングもいいですよね。

 

写真の宝石を見て、あ～海っぽいからマリンだと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、そうではありません。

 

名前の由来は、スリランカのシンハラ族の言葉で、宝石の砂礫を意味するトルマリから来ているそうです。

 

またこの石の特徴として、かなり色んな色の宝石になります。

 

パープル・ピンク・レッド・オレンジ・イエローグリーン・ブルーなどなど。

 

そして、一番有名なのはネオンブルーカラーのパライバトルマリンでしょうか。

 

ブラジルのパライバ州で発見されたことに因んで、その名前になりました。

 

採掘量は、ごくわずかで、そもそも見つかったのもまだ40年前ぐらいとものすごく新しい宝石です。

 

他にも有名どころの宝石としては、インディゴライトやカナリートルマリン、ルベライトなどもトルマリンです。

 

また、バイカラーが見られるものもあります。もっと変わったところになると、ウォーターメロントルマリンなんていうものありますね。

 

余談ですが、最近クッキーモンスター模様のメノウが見つかって、話題になっていましたね。

 

様々な色が出現するトルマリンですが、その発生の違いは、他の宝石と同様に、含まれる成分の違いによるものです。

 

中には、人為的に放射線照射によるものもあります。

 

相場の話ですが、圧倒的にパライバトルマリンが飛びぬけています。

 

その他は、品質によるところがかなり大きいので、一概にこの辺りの物がとくくりにくいです。トレンドもあったりしますし。

 

もちろん査定は無料です。相談・お話だけでも、お気軽にご来店ください。

 

コロナウィルス対策(２４時間換気や接客ごとの消毒、マスクに手洗い、うがい)を実施の上、現状、通常営業しております。

 

信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあれば、皆様のお越しをお待ちしております。

 

２０２1年8月20日　金・プラチナの買取価格です。

 

K18　5,080　PT900　3,310