製品情報 ペリドット ダイヤモンド K18 リング
さて私も個人的に好きな石「ペリドット」です。
鉱物種でいう「オリビン」に分類されるものです。
日本では八月の誕生石として有名かもしれませんね。
紀元前2世紀エジプトはプトレマイオス朝の頃から、広く知られている歴史の長い宝石です。
昔からヨーロッパでも採取された石なので、王家の宝飾品などにもたくさん用いられてきました。
現在では、ミャンマー・スリランカ・ブラジル・ケニアなどでも産出されます。
その名の由来は、ラテン語のオリーブから派生してペリドットとなったと言われています。
ペンダントトップやブローチなどに使われていることが多いかと思いますが、良質でボリュームのあるものだと、カボションカットにされてリングになっていることもあるかと思います。
福屈折率の高い石としても知られていますので、ファセットカットされた石の表から裏の面のラインを見ると二重に見えるほどですね。
内包物の少なく、褐色が感じられない、グリーンの物が品質が高いとされています。
グリーンの色味に関しては、濃淡ありますので、やや好みもあるかもしれません。
もちろん査定は無料です。相談・お話だけでも、お気軽にご来店ください。
野村質店では、ルビーもしっかり鑑定・査定いたします。ご相談もお気軽に。
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2021年2月24日 金・プラチナの買取価格です。
K18 4,900 PT900 4,050