さて、第二弾です。何回続くかは未定です。
今日は、質屋の便利な使い方を、それぞれの場面に合わせてご紹介いたします。
まずは、四十代のC子さんの場合
とある月のこと。
C子さん「あ~今月は上の子はサッカー部、下の子は吹奏楽部の合宿の支払いが重なってしまったわ、パートも急には、増やせないしお金まわるかしら?」
「とりあえず、来月以降になればパートのシフトもたくさん入れるんだけど・・・」
「あ~でも借りる人もいないし、親も借りづらいし・・・」
とこんな場合こそ、質屋が便利です。
C子さん「あっ、そうだ今はもう使わなくなってしまったけど、独身の頃に使っていた、ブランド物を質預かりにいれに行こう!」
ボーナスが入れば、元金と質料を支払って、質草(ブランド物)を取り戻すことが出来ますので
「思い出の詰まったブランド物を手放さなくても大丈夫」
「誰に迷惑をかけるでもなく、自分の資産の範囲でお金を借りられる」
しかも、「必要な分だけ借りられる」(例えばブランド物のお預かり相場が3万円あったとしても、1万あれば大丈夫な時は、1万だけ借りれば、出すときの支払いが楽です。質料もその分だけで済みます。)
このように質屋はとっても便利なシステムなんですよ。
もちろん「やっぱりもう今は使わないし、お金になるんなら売ってしまおう」となっても大丈夫。
やっぱり質屋さんってよくわからないわ、という方はご相談だけでも気軽にお待ちしております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』で皆様のお越しをお待ちしております。