チューダー チュードル クロノタイム 腕時計 買取りました。
製品情報 チューダー チュードル クロノタイム タイガー 79260
さて時計好きの方は、改めて最近よく耳にすることも多いのではないでしょうか?チュードル/チューダーです。
個人的には、いまだにチュードルのほうが、呼び慣れているのですが、今は、チューダーです。
詳しくは、ググっていただく方が早いので、ちょっとだけ紹介します。
1930年ハンスウィルスドルフによって、作られたのが始まりです。
そうですあの、ロレックス創業のハンスさんです。
成り立ちから、ロレックスのディフュージョンブランドというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
現在は、別ブランドとしてやっています。アフターサービスなどは、日本ロレックスが受けていますが、現在は、オリジナルムーブメントなどを使用していますね。
チューダーの名前の由来は、イギリス王家から来ています。
ロゴも、それに由来するものですが、当初は、バラのモチーフでしたが、現在は、盾ですね。
ヴィンテージ品は、リダンや改造品など多いですが、一定程度の人気もあるようです。
当初は、ラインナップもロレックスと同様の物が多かったですが、写真のモデル辺り以降から、リバイバルモデルや、カラーバリエーションなど増えて独自の路線のものも増えてきました。
そして、2018日本に正規代理店上陸となり、現在にいたるという状況です。
ブラックベイが一番流通しているかと思いますが、それでもまだまだ数は、少ないですね。
価格的には、たしかにロレックスよりは、安いですが、そんなに簡単に手が出る値段でもないので、迷うところかもしれません。
個人的には、購入するなら、もう何年かして、中古相場が安定したところで、検討してもいいかもしれないなと思うところです。
野村質店では、チュードル/チューダーも幅広くお取り扱い致します(付属品がない場合難しい場合もございます)。
査定は無料ですので、お気軽にご来店ください。
また、コロナウィルス対策(換気や消毒、マスクに手洗い、うがい)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。
2020年12月16日 金の買取価格です。
K18 4,940 PT900 3,260