さて冬になる赤い実というと、南天をイメージされる方も多いかもしれませんが、これはセンリョウ(千両)です。
そうです、あの千両・万両の千両です。
ですので、縁起のいいものとして知られています。
万両との違いは、実の付き方が、千両のほうが、葉の上になっていて、その塊自体も万両より少ないめです。
だから、万両が先に合って、千両という名前になったという説もありますね。
万両があって、千両があるということは、百両十両などもあります。
冬にこのテイストで赤い実が出来る植物は、そうなりますね。
ちなみに、千両は現在の貨幣価値に換算すると、数億円以上とのこと。
野村質店では、現在、カウンターに飾っております。
ご来店のお客様に、少しでも縁起をお裾分けできればと思います。
査定は無料ですので、お気軽にご来店ください。
また、コロナウィルス対策(換気や消毒、マスクに手洗い、うがい)を実施の上、現状、通常営業しております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。
2020年12月12日 金の買取価格です。
K18 4,910 PT900 3,180