さて最近よく見かけるこの漢字ですが、難読ですよね。
「コロナ禍」コロナカですか?コロナワザワ?コロナマガ?
どちらにせよ、イメージがマイナスなことはわかるので、気にしていませんでしたが、どこかで見たことある漢字だなと気になっておりました。
思い出したんです。
「禍福は糾える縄の如し」
これに使用されているのが、まさに「禍」の字ですね。
出典は「史記」にある一文ですが、いいことがあれば、悪いことがある。その逆もまたしかり的な意味です。
縄のごとし、はやく次の福が来ることが、望まれますね。
野村質店は、コロナウィルス対策を実施の上、23日現在、通常営業しております。お電話でもお気軽にご相談ください。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、必要とあらば皆様のお越しをお待ちしております。