陶器 酒器 買取りました。
製品情報 盃 永楽善五郎 共箱 酒器 ぐいのみ
さて永楽善五郎さんですが、説明するまでもなく有名な方なので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
千家十職の一人、土風炉・焼き物士の善五郎です。西村の姓で、認識されている方もいらっしゃるかもわかりませんね。
現存でたしか17代目の室町時代から続く、大家といっていいでしょう。
作風も、代によってさまざまですが、仁清の写しや、その他絵付け作品などは、やはり人気がありますね。
作品自体は、割とたくさん流通しているかと思います。ただたくさんあるようなものは、値段もそれなりのものが多いですが、個展でメインを張るような作品になれば、それこそ数十万円の値打ちがあるのではないでしょうか?
陶器類は、やはり箱書きなど全て揃っていないとなかなか値段のつけにくいものになるかと思います。ぜひともご一緒にお持ちください。
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