アクアマリン 宝石 帯留 買取りました。
製品情報 アクアマリン プラチナ 帯留め
アクアマリンという宝石ですが、鉱物種でいうベリルになります。
つまりエメラルドど同種ということですね。
そう言われれば、エメラルドカットされたデザインもよく見られますし、雰囲気もなんとなく似ていると思いませんか?
ただし、エメラルドのように内包物が多いものは、製品になっているものでは、ほとんど見かけられないと思います。
色の違いは、アクアは、鉄分が微量入っていることによるものですが、流通しているものの多くは、加熱処理が施されています。
ただし、そのこと自体は、値段には影響ありません。自然の中でも勝手に熱が加わることも多いようです。
さてその良しあしの見方ですが、透明感があって、なおかつあくまで水色の濃いものとでもいいましょうか。
宝石としての値打ちを査定額に、小さく加算できるものから大きく加算できるものまで含めると、私が見る範囲では、多くて2~3割ぐらいでしょうか?
最上級のアクアの名称として、「サンタマリア」と呼ばれるものが存在します。
昔は、サンタマリア鉱山で取れるものののことを指しましたが、今は、きれいなアクア全般に使われています。
個人的に淡い系の色味の宝石が好きなので、きれいなアクアなどはずっと見ていられますね。
査定は、無料ですので、お気軽にご来店ください。
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