2019.09.11
「ダイヤモンド ネックレス 宝石 買取りました」
ダイヤモンド ネックレス 宝石 買取りました。
製品情報 ダイヤモンド プラチナ ネックレス
さていつの時代も定番はいいですね。
ダイヤモンドの品質基準の変遷については、前に少し書きました。
4C自体は、結構前からありますが、その測り方などは実はずいぶんと変化しています。
同じような定番に見える、ダイヤモンドカットですが、実は昔は、真上から見たときに大きく見えるようにカットしたり、
石の大きさを大きく記載するために、真横から見ると、側面を分厚くしたりすることも結構ありました。
その他にも、昔になると、旧カットと呼ばれたりする、現在の58面よりも少ない面でのカットになったりします。
ちなみに現在では、バランス良くカットするものが多いですね。コンピューターなど制度もあがったので、カットの技術そのものが昔よりも格段に上がっています。
ちなみに、カットのことばかり書いていますが、よく見るラウンドブリリアントカットで形成されるときも、原石から50%近く削り落してしまうこともあるそうです。
なんだかもったいない気もしますが、それぐらい計算された美しい形状だということですね。
信用百年、京都・五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。