オパール ダイヤモンド 指輪 宝石 買取りました。
製品情報 オパール ダイヤモンド プラチナ リング
さてオパールについて色々と書いてきましたので重複することもありますが、改めてこの宝石も細かく分けるとものすごくたくさん種類があります。
・ライトオパール(ホワイトオパール)
・メキシコオパール(ウォーターオパール・ファイヤーオパール)
・ボルダーオパール
・ブラックオパール
ちなみに私たちの付ける値段の順番です。下にいくほど高くなることが多いです。
まずライトオパールですが、地色が乳白色や白色のものをそう呼びます。
産地は現在だとほとんどオーストラリアです。よく穴だらけの地面の映像を見たことないですが?
次に、メキシコオパールです。ファイヤーオパールは地色がオレンジなのですぐわかりますが、ウォーターオパールは、透明な感じです。
その名の通りメキシコ産です。
このあたりでも特品クラスでないと、あまり値段がつかないものが多いかもしれませんね。
続いてボルダーオパールです。ボルダーもブラックも見た目には似たように見えると思います。
地色は黒というよりか青から濃紺に見えると思います。
ブラックオパールとの違いは、裏側に母岩が付いているかどうかをみるとわかります。
ボルダーオパールは、いかにも石っぽい石が裏側に付いています。
最後に、ブラックオパールです。
宝石なんて興味がないという方が見ても、なんか品があって、きれいだと思うと思います。
大げさに言うと、宇宙みたいな。暗い地色のなかで、青や緑、赤が漂っているように見えます。
さてオパール全般に言えることですが、乾燥が大敵です。
私たちが生活しやすい空間で、なおかつ直射日光のあたらないところで保管することおすすめします。
お持ちいただく品物は乾燥で割れてしまっていたりすると、評価ががくんと下がります。
そして、オパールはダイヤモンドのように何でも値段がつくような品物ではありません。
ある程度品質のよいものでないと宝石としての値段がつかないことが多いです。
オパールの品質とは、遊色効果がきりっとしていて、カボションの山なりが高すぎす低すぎないということですね。
ですので、いいものであればしっかり付きます。なので鑑定眼のあるお店で見てもらうことをおススメいたします。
野村質店は査定は無料です。ダイヤモンドなど宝石類も、お気軽にご相談ください。
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