トルコ至宝展に行ってきました。
七月下旬まで京都国立近代美術館で開催しています。
開催期間の終わりの方に行きましたが、結構人多かったです。
中身は、イスタンブールにあるトプカプ宮殿博物館のオスマン帝国の物がたくさん展示されています。
個人的には、宝飾品・工芸品類は特に見ごたえがありました。
やはり当時から大ぶりのエメラルドの輝きは素晴らしいですね。
オスマン帝国といっても、1300年から600年ほど続いていますので、いつぐらいかによって様々な変遷があります。
まあ細かいことは、検索していただいたほうが、色々詳しく載っていると思います。
あとなんでチューリップなんだろうと思っていたのですが、チューリップって元々オスマン帝国の庭で咲いていた花なんだそうです。
てっきりチューリップって、オランダだと思ってましたが、トルコだったんですね。
チューリップのデザインが武具などに使われているのが、なんだかギャップを感じました。
そして、展示は7/28までです。興味のある方はぜひ。
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