さて、カテゴリを「今日の商い」とどちらにするか迷いましたが、埋もれてしまいそうだったのでこちらに書きます。
今日は、質屋さんの便利な使い方を、それぞれの場面に合わせてご紹介いたします。
まずは、二十代後半のA男くんの場合
季節のいいとある月のこと。
A男くん「あ~今月結婚式続いたな~、二次会も合わせて出たし、遠方の友達のもあったからお金ピンチだ~」
「とりあえず、来月になればボーナスも入ってくるし楽なんだけど・・・」
「あ~でも友達に借りるのもやなだ~、今さら親にも借りづらいし・・・」
とこんな場合こそ、質屋さんが便利です。
「あっ、そうだ奮発してかったこの時計質預かりにいれに行こう!」
ボーナスが入れば、元金と質料を支払って、質草(時計)を取り戻すことが出来ますので
「大事な時計を手放さなくても大丈夫」
「誰に迷惑をかけるでもなく、自分の資産の範囲でお金を借りられる」
しかも、「必要な分だけ借りられる」(例えば時計のお預かり相場が10万円あったとしても、3万あれば大丈夫な時は、3万だけ借りれば、時計を出すときの支払いが楽です。質料もその分だけで済みます。)
このように質屋さんは若いあなたにもとっても便利なシステムなんですよ。
もちろん質屋さんってやっぱりよくわからない、という方はご相談だけでも気軽にお待ちしております。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』で皆様のお越しをお待ちしております。