風邪薬のような名前ですが、ロケットの名前ですね。
イプシロンロケット4号が無事打ち上げ成功しましたね。
さて有人でないと、もはや当たり前になりつつあるのか、そんなにニュースの取り扱いも大きくなくなってきました。
ですが、それだけ高い精度で打ち上げが成功しているということなのでしょう。
詳しい話はJAXAのHPを見ていただくとして、イプシロンロケットなにがすごいかというと、スマートでコンパクトなロケットである。というところでしょうか。
そして、今回の4号は特に、何がすごいかというと一気に衛星を七つも搭載しているというところですね。
その七つの衛星に関して、一つづ書くと膨大な量になるので割愛しますが、一つだけ。
「ALE-1」という衛星が搭載されています。
これは流れ星を人工的に作ってしまう衛星です。
びっくりですよね。もうその次元まで来ているんです。宇宙は難しい研究に使うばかりでなく、エンタメなどの商業利用まできています。
その衛星が成功すれば、2020年には、人工的な流れ星が見えるそうです。
人工的な流れ星って・・・という賛否両論はあるかと思いますが、個人的には夢のある話だと思うのですが、いかがでしょうか?
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。