三味線 楽器 道具 買取りました。
製品情報 津軽三味線
さて、こんなものも売れるんですという品物「三味線」
ただし、買う時は高いけど、売る時はめちゃ安いでことが多いです。
なので0円の物がほとんどです。
でも、一応こんなものなら、いくらかはつくよという物をご紹介します。
まず、今すぐ弾けるもの。
実はこれが結構少ないです。大概は、おなかの皮が破れています。なので、現行で今弾いているものというのは一応値段が付くことが多いです。
なぜかというと、整備代だけでも結構かかりますしね。
次に、金細と呼ばれるもの。
実は三味線って、バラバラに3本とかに崩せるんですが、その次目が金で作ってある物があります。そこにそれを使っている品物ということは他も結構いいつくりをしていることが多いです。
胴に溝が切ってあったりだとか、竿が紅木だったりとかなどなど。
次に、津軽三味線。
実は三味線と一口にいっても結構種類があります。
その中でも、津軽三味線は人気です。
そして、気になる相場ですが、状態によりすが、大体買った時の1/100くらいになることが多いような気がします。
だからほとんど値段がつかない物が多いということです。
なぜそんなに安いのか、それは需要があんまりないからです。
いい物だった場合、本体より、付属の撥や糸巻きなんかの方が値段が付く場合があるくらいです。象牙だったりするので。
というわけで、今日は三味線のお話でした。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」「生前整理・遺品整理」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。