京都国際現代芸術祭 PARASOPHIA(パラソフィア)に行ってきました。
パラソフィアとは、京都市美術館と京都府京都文化博物館を主会場に、市内の会場とを使い現代芸術の国際展。PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015。
京都を舞台に世界の第一線で活躍する作家約40名が作品が約2ヶ月間にわたり発表されています。詳しくは検索してください。
今回は、京都府京都文化博物館の方に行きました。
京都市美術館と比べると作品の展示数自体は少ないですが、京都府京都文化博物館の別館の建物自体もレトロで趣もあり、そこに現代芸術作品があるという非日常感は、なんとも言えないですね。
1階の森村泰昌の作品は広いホールにズラッと並べられています。
個人的に印象に残っているのは「エルミタージュ1941-2014」です。
と文章に書くと芸術とか詳しく思われますが、なんとなくいいなと思っただけですよ。
また京都市美術館にも行ってみようと思います。
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