金・プラチナ買取ります。
聞きあきるほど、聞かれているかもしれませんが、当店でも買取りしております。
「金・プラチナ」と語呂がいいので一言で宣伝文句に使われていますが、どういったものを指すかといいますと。
金及びプラチナのことをいいます。そのままですので、さらに具体的に言うと。
金だとK14・K18・純金・750・K18WGなどの純度や名称は様々ですが、総称して金と呼ばれる素材が使われているもの全部です。
プラチナだとPT900・PT950・PT850・PM・白金など純度や名称は様々ですが、総称してプラチナと呼ばれる素材が使われているもの全部です。
どういったものがあるかといいますと、ネックレス・指輪・ブレスレット・金杯・金貨・入れ歯・メガネ・インゴット・カフス・タイピン・金瓶・おりん・仏像・時計など
言い出したらキリがないですが、上記のような物に使用されています。もちろん金は加工しやすいものなので、純金のゴジラとかウルトラマンとかもあるかもしれませんね。
じゃあ、金色をしたものが全て金なのかと言われると、そうではないですね。メッキやその他の加工がされているものもたくさんあります。
そこで目安になるのが、刻印と呼ばれるものです。さっき序盤の方で書いたものがそうなんですが、国や地域によって使用されるものが様々ですが大体上のような物が多いです。
逆に、K18GF・K18GPとか書いてあると、メッキです。他にも〇〇ミクロンとか書いてあってもメッキですね。
倍率の高い虫メガネでも読めるのもあるかと思います。
ちなみに、メッキの刻印の場合は、ほぼメッキですが、金製品の場合は、K18とあるのに、そうでないような怪しいものもあります。
なので、様々な検査をして確認します。
本当は今日は、金の相場について書こうと思ったのですが、長くなりそうなので、それはまた次回にします。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。