ロードライトガーネット ダイヤモンド 指輪 宝石 買取りました。
やっぱりマクロレンズが欲しいところですね・・・。
さて写真はK18WGの脇石はテーパーダイヤモンド、中石がロードライトガーネットです。
さて、かなりマニアックな宝石好きの世界「ガーネット」
奥の深いことそこはかとないです。
何から書くか迷いますが、今回は「ロードライトガーネット」に絞ります。
そもそもガーネットなんてよく聞くのでは?と思います。
割とたくさん見かけますね。
ガーネットは含有される内包物の組み合わせによって様々な色に変化します。そして硬度までも変わってきます。
共通するのは珪酸塩鉱物に属している鉱物であるというところです。
日本では、一般的にデマントイド、グリーン、スペッサータイト、ロードライト、アルマンダイトの5種に分類されて販売されていることが多いです。
そして、ロードライトガーネットの話に戻ります。
その名のとおりバラの花のような石と言われており、発見されたのも実は19世紀になってからです。
きれいな色の特徴としては、やや紫を帯びた赤色がいいとされています。
産地も宝石が採れるところなら、割とたくさん出てくるのですが、スリラン辺りのものが上質なものが産出されるそうです。
そして、査定の話になりますが、アルマンダイトだとたくさん採れるので、石の値段を査定額に反映されないことも多いです。
デマントイド、グリーンなら付けるけど、その他はつけないお店もあるでしょう。
ロードライトガーネットあたりになると、よっぽど上質のものでないと査定額に反映されないと思います。
と言うように、色石査定でも結構、知識も経験もいる宝石です。
そしてこのあたりの上質のものをお持ちの方は、かなりの宝石好きの詳しい方が多いです。
とにかくガーネットだからって枠の値段だけで、売ってしまうのはもったいないですよ。
野村質店は査定無料です。別に今すぐ売らないけど、ちょっとどれくらいの値打ちがあるのか見て欲しいという方も大歓迎。
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