ヴァン クリーフ アーペル Van Cleef&Arpels 見に行きました。
現在、京都国立近代美術館にて開催中の「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」を見てきました。
結構長いことやっているのですが、もう一度くらい見ておいてもいいかなと思ってます。
いつもの通りですが、詳細は京都国立近代美術館かヴァンクリのHPから調べてください。
こういった展示を見ると最近思うのですが、なぜか昔の物の方がよく見えますね。(私、個人的にですよ)
今の方がきれいなんですよ。でもいいな思うのは50~80年くらい前の物なんですよね。
今回ヴァンクリのものは、ここ100年のものが多かったですが、別の展示などで200年以上前のジュエリーになると、また雰囲気変わってきますね。
それだけ昔になると使っている石も今と違いますし、カットも今と全然違うからでしょうけど。
あっ、今回ヴァンクリだけにミステリーセッティング(宝石の留め方の技法)もたくさん見られましたよ。表から見てもきれいなのはもちろん、裏から見てもほんとにきれいですね。
よくできているジュエリーは表はもちろんですが、裏から見てもほんときれいですね。
まだまだ展示されてますので、お出かけされることがありましたら是非!
そしてもちろん野村質店でもヴァンクリのお取り扱いもしております。
ただこの美術館に並んでいるようなオーダー品は、少々査定にお時間いただくかもしれませんのでご了承ください。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。