カメラもお取り扱いしております。
さて野村質店ではカメラも幅広く「買取り」「質預り」しております。
現行のデジタルカメラから銀塩カメラまで。
さて中古という観点からカメラ市場のお話です。
まず現在、銀塩からデジタルに圧倒的にシェアが移りました。
そしてそのことでカメラが、どちらかというと家電と同じようにサイクルのとても速いものになってしましました。
ですので、場合によっては、最新の入門機種当りのデジカメなんかは、質預かりだと買取りより少し査定が低くつくことがあります。
カメラメーカーからは、大体年に2回ほど新型の発表があります。必ず全ての機種であるわけではないですが。
そんな中でも特に上位機種の中には、それこそ安定した人気と使いやすさの実績の高いものが出てきます。
そういったものは相場も安定してきます。
そしてレンズこれは本体ほどサイクルが早くなく汎用性もあるので、割と相場が安定しやすいです。
ボディやレンズに言えることですが、液晶フィルムやレンズカバーは絶対に付けることをおススメ致します。
査定をするときにこの辺りに難があると大幅ダウンになります。
銀塩カメラと一口にいっておりますが、ピンキリです。
いわゆるここ20年くらい一般家庭で使われていたような、本体と一体で電源を入れるとレンズが出てくるようなフィルムカメラは値段がつかないことも多いです。
そうなると、やはり一眼ということになります。ですが、それでも入門機種のボディなんかは相場的には厳しいです。
やはり現在、圧倒的にユーザーがデジタルが多い(昔からフィルムを使われていた方でも)中で、今でもフィルムを使われるという方は、割といいフィルムカメラを使われるようです。
後はもう一般的な中古品と同じく状態です。カメラですか動作も含めて、状態がいいものが好まれます。
さらっと状態の話を書きましたが、古いものになればなるほど状態は査定額にものすごく反映されます。
フィルムカメラでもそうですが、ボディよりレンズの方が値段がつくことが多いです。同じく汎用性が高いので。
昔のカメラに関しては、書きだすとものすごく長くなるのでこれくらいにしておきます。
そして、銀塩に割と厳しい状況だと書きましたが、マーケットが無いわけではありませんし、時計でいうクオーツ・オートマの流れも考えられますから先のことはわかりません。
そして野村質店では、質店ならではの「質預り」もしております。
冷暗所で保管いたしますので、安心してご利用いただけます。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取」「質預かり」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。