ダンヒル dunhill ライター 買取りました。
さて、中古におけるライターのお話です。
いきなりですが、残念ながら、値段のつかないものも多いということです。
現在、中古のライターで出回っているものの多くが、いわゆるバブルのころに流行ったものです。
そして、その後の喫煙率の低下などから需要の減少などで相場もつられて下がってしまいました。
じゃあ、どんなものが売れるのという話ですね。
まず、着火するということ。
ライターと一口にいってもピンキリなのですが、大体当時3~5万(中には10万くらいのも)で、結構使っていたけど、その後ほったらかしにしていたものは、いざ使おうと思うと、大体メンテナンスが必要です。
そして、多くの場合、そのメンテナンス代が、中古の販売価格ぐらいかかってしまいます。ですが、着火するということは、メンテナンスはほぼいらいということで買取りが出来るのです。
次に、買ったままの状態(未使用品など)で、ほったらかしになっているもの。
中古において、見た目のきれいさと言うのは重要で、きれいだと例えメンテが必要でも使おうということになるので、買取り出来る場合があります。意外とこのパターンはあります。当時買って置きっぱなしの物、もらったまま使ってない物などですね。
最後に、買った時の定価が高かったものや限定品シリーズ。
具体的にいくらぐらいといわれても難しいのですが、とにかく、上に書いている金額以上のものですね。例えばデュポン製のものだとか、ハイブランド品で装飾の施してあるものなどは、他に数が少ないという観点から買取り出来ます。
もちろん現行品は現行品で買取れます。
上記はあくまで一例です。やっぱりよくわからないという方、お気軽に店頭におもちいただければ無料で査定させていただきます。
信用百年、京都・東山五条の質屋『野村質店』では、「買取り」「質預かり」などのサービスで、皆様のお越しをお待ちしております。