野村質店のこと

ごあいさつ

創業から160年。
今までもこれからも、頼りになる質屋です。

野村質店は、京都東山にて160年以上にわたり営んでいる質屋です。創業以来、お客様おひとりおひとりにご満足いただけるよう、誠心誠意商売に励んでまいりました。
質屋というと入りにくいイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞお気軽にお入りください。持ち物の整理をしたいとき、ちょっとお金に困ったとき、野村質店ならきっとお役に立てるはずです。

創業から160年。今までもこれからも、頼りになる質屋です。

安心・便利な「質屋」という選択肢。

なじみのない方も多いかもしれませんが、実は、質屋のシステムはとてもシンプル。
お品物を買い取る「買取」、お品物の価値の範囲内でご融資する「質預り」。その他、生前整理・遺品整理などのご相談にも対応しております。
お困りのときにはぜひ「質屋」という選択肢を。どうぞお気軽にご相談ください。

安心・便利な「質屋」という選択肢。

大切なお品物を、しっかり鑑定いたします。

野村質店は、鑑定力に自信があります。
思い入れのある大切なお品物も、安心してお任せください。
しっかり丁寧に査定し、きちんとお預かりいたします。
査定額も、長年の経験と実績で築いた、様々な販路を元にしっかり出させていただきます。

大切なお品物を、しっかり鑑定いたします。

大切なお品物を、しっかり鑑定いたします。

歴史

始まりは江戸。

野村質店の始まりは江戸時代。
安政元年(1855年)、京都市下京区の橘町にて片岡権右衛門が古手屋を開いたのが始まりです。

始まりは江戸。

“野村質店”誕生。

その後、片岡家の養子として迎えられた野村権右衛門が、先代の老舗と財を継ぎ、明治19年に“野村質店”を興しました。

その後、移転・分家を経て、大正6年から現在の場所で商いを営んでおります。

※写真は昭和中期の店の様子です。

“野村質店”誕生。

常に時代と共に。

途中、戦争による強制疎開、徴用などがありましたが、家族一丸となって野村質店を守り続けてまいりました。

常に時代と共に。

野村質店の“いま”。

現在は、5代目の野村庄吾が継承し、息子の庄一郎と共にここ京都の地で営業しております。

野村質店の“いま”。

創業より160年。
「庶民金融に徹する」を家訓に歩んで参りました。
さらにこれからは、モノとお金のよろず相談どころとして
皆さまの味方になれたらと思います。

トピックス

  • 敷石

    新しくなった店内にある敷石は、江戸時代の店舗から受け継いでいます。

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  • 京の老舗

    京都府より創業100年以上の「京の老舗」として表彰されました。

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  • 看板&ロゴ

    江戸時代質屋のモチーフには将棋の「歩」が使用されていました。

    看板&ロゴ

  • 福助

    当店の名前と家紋が入った福助がお客様をお出迎えします。

    福助

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